オーストラリアにワーホリ(ギリホリ)で行ってみた!英語が苦手だった私でも働いて住んで旅したお話

オーストラリア(AUSSIE)にワーホリ(ギリホリ)で行っていました。 仕事もしました。旅もしました。オーストラリアを感じながら生活していました。ラウンドした時の写真はこちらにもありますhttps://www.facebook.com/australia417visa/

SPONSORED LINK

 

取得はお金の無駄!?ギリホリ準備!国際免許編vol.5B

 

ギリホリAUSSIEです。

 

今回は前回に引き続き日本で準備したもので、国際免許についてです。

前回のおさらい。私が準備したのは、

A:コンセントの変換プラグ(変圧器)

B:国際免許(これには思わぬ落とし穴。。。)

C:パソコン

D:日焼け対策品

E:英語の参考書

F:充電電池

 

B:国際免許(これには思わぬ落とし穴。。。)

私は運転が好きなのでレンタカーは必ず借りると思っていたので絶対必要だと思い準備しました。(車は購入(所持)することになりますが)

まず国際免許は免許センターか警察の運転免許課に行き、運転免許、写真とお金があれば誰でも簡単に取得できます。(初めて取得してから1年経過している必要があったと思います)価格は約3000円弱で時間もそんなにかかりません。それもそのはず普段携帯してる免許とは異なり厚紙に写真を貼ってスタンプが押されているものが発行されます。(すぐ複製できそうな気もしますが。。。)これと運転免許の2つを持参すれば認可されている国で運転をすることができます。有効期限が1年ですので旅行等で使うには充分です。ワーホリも1年だから安心!

と私も思っていました。しかしオーストラリアではこれが違うんです!!!実はオーストラリアでは入国してから3か月間の有効期限なんです。これを知らない人がほとんどです!現地の領事館の方に聞いているので間違いありません。ですので3か月を過ぎたら無免許運転になるわけです。

 

ところがほとんどの人が捕まりません。というより捕まったという話を聞いたことがありません。なぜでしょうか???

推測ですが、それは現地の警察官も知らないんです(笑)もちろん知っている警察官もいると思いますがオーストラリアはいろんな国の人が住んでいて国際免許もその国々であるはずです。それを全部把握するのは大変だからだと思います。こんなの日本では考えられませんがこれがオーストラリアです。というより国際免許にはそれらしく取得から1年後の有効期限が記載されているのでそれを確認すれば何も疑わないんです。レンタカーを借りる時も提示を求められますが警察官でもつっこんで聞いてこないことをレンタカーの従業員が知るはずありません。むこうは商売ですし、免許の有効期限は確認してますから問題はないと思うわけです。

 

とはいえ3か月という期限を知ってしまった後でその国際免許で運転するのは気が引けます。そこでお勧めするのが現地の日本大使館もしくは領事館に行き、運転免許の翻訳を発行してもらって下さい。これは単純に日本語で記載されている運転免許の内容を英語に翻訳しているだけです。州によってルールが違いますがクイーンズランド州ケアンズブリスベン)では翻訳の紙(大使館、領事館発行)と日本の運転免許を持っていれば日本の免許の有効期限まで運転することができます。(もちろん運転可能な車両は日本で許可されているのと一緒です、例AT限定ならATしか運転できない)これは単純に日本語で記載されている運転免許の内容を英語に翻訳しているだけです。ニューサースウェルス州(シドニーなど)では特定された機関での翻訳があれば同じ様に日本の有効期限まで。(大使館、領事館発行の翻訳は不可)価格は領事館等ですと約AUS$30,ニューサースウェルス州の特定機関ですと約AUS$70位です。発行には1週間前後です。

 

これを知っていれば国際免許は発行していませんでした。3000円を損した気分になりました。他には現地の運転免許を取得する方法もあります。私はクイーンズランド州の免許を取得し、その後ニューサースウェルス州の免許を発行してもらいました。日本と一緒で一つの州の免許さえ持っていればもちろん国内はどこでも運転できます。それにID(身分証明証)にもなるのでパスポートを常備する必要がなくなります。価格は1年で約AUS$70~80位だったと思います。現地の運転免許については後日どこかで投稿したいと思います。

 

結論としては国際免許でもおそらく大丈夫だとは思いますが(レンタカーを数回借りる程度なら)、頻繁に運転するようでしたら運転免許の翻訳、もしくは現地の免許の取得をお勧めします。

 

実際に取得される際は各自、大使館や運転免許センター等の公式webサイトでお調べして下さい。ルールが変更されたりもしますので最新の情報を入手してご自分に合った方法を選んでいただきますようお願いします。

 

SPONSORED LINK

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 気に入っていただけたら、シェアして下さると嬉しいです。

 

workingholidayoverage.hatenablog.com

SPONSORED LINK