オーストラリアにワーホリ(ギリホリ)で行ってみた!英語が苦手だった私でも働いて住んで旅したお話

オーストラリア(AUSSIE)にワーホリ(ギリホリ)で行っていました。 仕事もしました。旅もしました。オーストラリアを感じながら生活していました。ラウンドした時の写真はこちらにもありますhttps://www.facebook.com/australia417visa/

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ゼロホリ!所持金13万円。。。いよいよ入国!vol.6

 

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ギリホリAUSSIEです。

 

今回はやっとオーストラリアに着いてからのお話です。私は31歳になって入国しました。まず永住権を取得している日本人の友人に会いに成田からケアンズへ向かいました。ファーム(農園)の仕事を紹介してもらう為です。この友人Aさんとは交友関係が深くAさんが日本に帰って来た時は一緒に遊んだり、ケアンズにあるAさんの家には以前お邪魔したこともあります。ケアンズ空港に到着した際は迎えにも来てくれて仕事が始まるまでの短い間でしたが、泊めさせてもらったりと本当に感謝しています。

 

さてオーストラリアに着いて私がしたかったことは、

A:携帯電話入手

B:銀行口座の開設

C:タックスファイルナンバーの取得

D:ファームでの仕事着の準備

E:領事館へ在留届の提出

 

と大まかにまとめるとこの5つです。

私はケアンズに到着して4日後にはファームのシェアハウスに引っ越しするのが決まっていたので現地での準備にはあまり時間をかけることができませんでした。仕事もまだ本決まりではありませんが、何かしらの仕事がもらえる予定でしたのでその仕事に必要な物も揃える必要がありました。友人との久しぶりの再会を充分に楽しむ時間はありませんでした。

 

まずファームの場所はケアンズより南に90km位(車で1時間程度)のイニスフェイル(Innisfail)という町の周辺にあり、シェアハウスはファームのオーナーが所有している物件でこれも町の周辺です。所有物件が数件ありどこの家になるかはわかりませんでした。町まで近いとこは歩いて5分、遠いところだと歩いて40分という立地と様々です。そしてファームの種類はバナナでとても重労働であると聞かされていました。経験者の人はもちろん、そうでない人も大変なフルーツピッキングと知られて有名ということでした。私は自分で言うのもなんですがかなり我慢強く、忍耐力には自信がありましたし友人もその私の性格を知っていたので紹介してくれることになったようでした。

 

とは言っても街並みも仕事内容も全く想像ができないものなので何を準備したらいいのかもわからないので私は友人のアドバイスを聞きイメージを膨らませながら用意をしました。しかし私の友人も実際にバナナファームで働いたことがあるわけではないので明確なイメージはできませんでしたが、とても助かりました。詳細はまた違う記事でご説明させていただこうと思います。

 

オーストラリアに住んで、働くという人生で初の挑戦を目の前にどうしたらいいのかもわからず、タイトルにも書きましたが所持金が13万円ととても少なかったので紹介してもらう仕事を続けていかないと窮地に追い込まれてしうという崖っぷちという状況で友人のアドバイスや自分で調べたことを1つずつこなしていきました。

 

こういった状況のなかで上記に書いた5つをまずオーストラリアに入国してからやりました。次回から1つずつご紹介していこうと思います。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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