オーストラリアにワーホリ(ギリホリ)で行ってみた!英語が苦手だった私でも働いて住んで旅したお話

オーストラリア(AUSSIE)にワーホリ(ギリホリ)で行っていました。 仕事もしました。旅もしました。オーストラリアを感じながら生活していました。ラウンドした時の写真はこちらにもありますhttps://www.facebook.com/australia417visa/

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ワーホリの年齢制限緩和!? 来年から35歳までに!

 

workingholidayoverage.hatenablog.com

 

ギリホリAUSSIEです

 

今回は旅の内容ではなく

2016年9月27日にオーストラリア政府が

発表したニュースを報告します!

 

 

まずは税金についてです

実はちょっと前までバックパッカーズ税」

と巷で呼ばれている制度が

できる予定でした

 

 

これが猛抗議により実施されなくなりました

内容としてはワーホリビザで滞在している人が

$1でもオーストラリアで稼いだら

32.5%の所得税を課税する制度

 

 

今までは一時的に所得税を支払っていても

あとで申請すればほとんどの金額が戻ってきていたものを

撤廃して税金を納めてもらう方針を進めていたようです

 

 

ところが先にも書きましたが

いろんなところから猛抗議があったようで

(特に農業関係)

一律19%で落ち着きました

($3万7千まで、それ以上は金額に応じて変動)

 

 

 

しかし所得税を支払う金額が高くなったことには

変わりがないのでこのままですと

当然ワーホリビザでの滞在者が減少します

 

 

 

 

そこで導入されるのが

 

 

 

 

ワーホリの年齢制限の緩和!

 

 

 

 

今まで30歳までだったのを35歳まで

拡大すると発表されました

 

 

 

つまりギリホリの年齢が引き上げられ

ワーホリビザを利用してバックパッカー

楽しむことができる

 

 

 

チャンスが

 

 

 

30歳を超えてあきらめていた

 

 

 

あなたにもやってきたのです!

 

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しかもビザ申請料も$50安くなり

$390になるようです

そして同じ雇用主で半年しか働けなかったのが

一年に伸びたので雇う側にもメリットがあります

 

 

これらの変更は2017年1月に適用されるそうです

 

 

 

ちなみに私にもチャンスが訪れる可能性があります

 

 

なぜかと言うと私はギリホリで渡豪

ファームで半年働いたが

セカンドは年齢オーバーの為に取得不可

 

 

これはすでに知っていたので問題はないのですが

今回の年齢制限が拡大したことにより

セカンドビザの申請条件も変更になれば

私はセカンドビザを取得可能でなるのです

 

 

すでに必要な日数を働いているので

書類を書いてもらい申請するだけです

 

 

まだセカンドビザの内容まではわかりませんので

確実ではないですが

可能性はとても高いと言えます

 

 

あなたも是非この35歳まで行けるようになる

オーストラリアのワーキングホリデーを利用して

長期の休暇&旅を楽しんでみてはいかがですか?

 

 

※ただまだ確定ではないのでご注意下さい

 

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