オーストラリアにワーホリ(ギリホリ)で行ってみた!英語が苦手だった私でも働いて住んで旅したお話

オーストラリア(AUSSIE)にワーホリ(ギリホリ)で行っていました。 仕事もしました。旅もしました。オーストラリアを感じながら生活していました。ラウンドした時の写真はこちらにもありますhttps://www.facebook.com/australia417visa/

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便利な言葉!No worreis オーストラリアにワーホリ行って気づいたこと

 

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ギリホリAUSSIEです。

 

今回はオーストラリアならではの英語について触れていきたいと思います。ちょっと準備編が長くて疲れてしまったので(笑)一息させてもらいます。

 

オーストラリアにいるとNo worreis(ノーウォリーズ)というフレーズをよく耳にします。直訳すると心配ないよという意味です。普通に考えたら相手が自分の事を気遣ってくれた場合等に使う言葉だと思いますが、オーストラリアではありがとう(Thank you)に対しても使用します。というよりこのケースで使うことがとても多いです。つまりこの状況では心配ないよ気にしないで(そんなたいした事してないよ)という意味になります。

これはネイティブの人でも海外の人(オーストラリア国籍でない人)もよく使う言い回しです。お店の店員にありがとうと言うとこの言葉が返ってくることもしばしばあります。もしこれから旅行でもギリホリでも行く予定がある方は覚えていて損はないと思います。とても便利なフレーズです。

 

 

この言葉にはとてもオーストラリアの文化というか、雰囲気を感じさせる言葉です。オーストラリアはとても人が優しいです。どんなこともおおらかに許してくれる、細かいことには気にしないという環境が作りだした言い回しではないかと私は思います。もちろん全ての人が当てはまるわけではありませんが町の中心地を離れれば離れるほどこの環境は強くなると思います。実際に私もこの言葉はよく使いましたし、住んでいた時に一番口にした言葉かもしれません。

 

細かいことは気にしないと書きましたが、逆に些細なことでもありがとうを言ってくれることがとても多いです。私はレストランのウェイターをしていましたが、料理や飲み物を持って行く度にThank youと言ってくれる人がほとんどでした。これにはとても驚きました。日本ではウェイターが料理を持っていくのが当たり前、というよりそれが仕事という考えがある為あまりありがとうと言う人は少ないです。私自身もほとんど言ったことがなかったと思います。

 

しかしこの当たり前のことに感謝の気持ちを言葉にして伝えるというのはとても重要だと気付かされました。たしかに当たり前の事だし、仕事でお金をもらっているんだからやって当然かもしれません。ただそう考えるようになると気をつけていても態度が大きくなったり本人が気づかないところで相手を不快な気分にさせてしまうことがないとは言えません。ありがとうの言葉を伝えるだけで少しでも嬉しい気持ちがこみ上げてきます。私は実際に言われてそんなたいしたことをしてないのにと思いましたが、嬉しかったですし、そうすると何か些細なことでも気遣おうとおもえてきます。これは仕事だからではなく人として何かをしたいという想いだと思います。これがオーストラリアの人にはあるのでありがとうの言葉に対してそんなたいしたことをしてないから心配しないで(気にしないで)という言葉の返しになるんではないかと気づきました。

 

私個人の見解ですので賛否はあると思いますが、このNo worreisという言葉と体験したことが繋がった瞬間に言葉は重要だなぁと。。。

長くなりましたが、皆さんも是非このNo worreisを使ってみて下さい。ただ他の国の英語圏の人に使用した場合、何言ってんだろう?と思われる可能性もあります。逆を言うとThank youに対してこの言葉が返ってきたらオーストラリアの人か、少しでも住んでいたことがある人かもしれません。またそこから会話が膨らむこともあると思います。ではThank you fou reading end of pageということでまた次回もよろしくお願いします。

 

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