シドニーで年越しカウントダウン!花火のバックにはオペラハウスとハーバーブリッジの絶景
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ギリホリAUSSIEです。
今回はシドニーで年越しをした時のお話しです。シドニーでは毎年恒例のカウントダウンして年越しと同時に花火があがるのを見ることができます。場所はオペラハウスの目の前にあるシドニー湾で数カ所から花火があがるのでいろんなところから見ることが可能です。
メインとなるのはハーバーブリッジとオペラハウスの付近ですので、この周辺は人が多数集まります。オペラハウスのすぐ横にあるボタニックガーデンという庭園には大晦日のお昼前から並んでいないと入場できないので、ここで見たい人は気合いを入れて並ぶ必要があります。
多くの人はこのボタニックガーデンで見たいと思うようです。オペラハウスの付近ということでわかりやすいからだと思います。ちなみにハーバーブリッジからも花火があがるので打ち上げられている約10分間は通行止めになる為、橋からみることはできません。
そうするとどこで見たらいいかと言いますと。今はとても便利でこの日の花火の為に公式のアプリがありいくつかのビューポイントを地図上で紹介していて、トイレの有無や屋台の有無、混雑予想などの情報も掲載されています。しかも当日になると現在の混雑状況も教えてくれます。旅行で行く方はこのアプリを是非ダウンロードして下さい。検索の仕方は「sydney」「New Year's Eve」「Fire works」などの単語で検索をすればヒットするはずです。
私はオペラハウスとは対岸の北にあるクレモンポイントというところで見ました。私は大晦日(New Year's Eve)に仕事をしていて23時まで働いていました。その時間からでも場所どりができて、眺めがとてもいいです。地元の人からお勧めされた場所ですが、毎年あまり人が多く集まるスポットではなく時間ギリギリに行っても見れるということで友人と一緒にこのポイントまで行きました。
実際の眺めはこちらです。
写真をご覧いただければわかると思いますが、とてもよく見えました!この場所はとてもお勧めです。オペラハウスとハーバーブリッジが一緒に見えて花火も5カ所くらいは見渡すことが可能です。他にもいろんなとこがありますがクレモンポイントはお勧めです。ただ屋台とかがないので飲み物や食べ物は持参するしかありません。
ちなみにオーストラリアでは公共の場所での飲酒は禁止されています。場所によってはこの日だけ解禁されるとこもあります。持ち込みが(BYO)許可されているとこや屋台、出店などのお店で購入したお酒のみなどとルールは各々で違います。この情報もアプリで検索ができます。なかには有料でライブイベントをしているところもあるのでいろいろと探してあなたの要望に合うプランを計画して下さい。
花火の動画もあります。始まってすぐに撮影して最後まで撮りました。
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