オーストラリアにワーホリ(ギリホリ)で行ってみた!英語が苦手だった私でも働いて住んで旅したお話

オーストラリア(AUSSIE)にワーホリ(ギリホリ)で行っていました。 仕事もしました。旅もしました。オーストラリアを感じながら生活していました。ラウンドした時の写真はこちらにもありますhttps://www.facebook.com/australia417visa/

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ギリホリって? ワーホリって?vol.2

 

ギリホリAUSSIEです。

今回はワーホリについてお話させていただきます。知っている方は退屈だと思いますが、もし時間があれば読んでやってください。

 

まずワーホリとはワーキングホリデービザのことで海外に滞在する為に必要なビザの数ある中のひとつです。基本私たちが国外に出て外国へ滞在するとなるとビザが必要です。海外旅行する時に必要なのは大体が観光ビザで、当然働くことができません。しかも期間があまり長く申請できません。(国により申請できる期間は異なります)

 

このワーホリはその国(海外)で働くことが許可されていて学校などにも通う必要はありません。ここが優れているところだと私は思います!しかも基本一年という期間、滞在することができます。そして労働ビザやビジネスビザなどを取得するよりも比較的簡単に取得できます。(年齢制限、人数制限や所定の書類が必要になったりはします)

年齢制限ギリギリでワーホリする人をギリホリと読んだりします

 

 

ここで間違えないでいただきたいのが、就労が許可されているだけで働かなくてもいいんです!たくさん日本で貯金をして旅行だけすることも可能です。ビザの有効期限があればその期間中に入出国を何回しても大丈夫です。(入国審査で質問攻めにあったり別室で何らかの違法等を疑われたりすることもありますが。。。笑)

 

 

外務省ではワーホリの定義を「休暇を目的とした滞在期間中に資金を補う為の就労を認める制度」ということなのであくまで休暇が第一前提としてあるようです。ですので旅行しながら資金が足りなくなったら各地域でお金を稼ぎ、また旅行してなんていうワーホリの定義通りに滞在すことや現地でお金を貯めて旅行(ラウンドなんて言い方もします)をしたり、はたまた海外で働いて異文化に触れながら貯めたお金を日本に持って帰ることもできます。とても自由度の高いビザであると言えます。実際に各国からこの制度を利用して出稼ぎに行く人やゆくゆくの移民目的でワーホリビザを取得する人達も少なくないです。

 

ちなみにこの記事を書いてる現在、日本がワーキングホリデー協定を結んでいて行ける国は12ヶ国です。

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランドデンマーク、台湾、香港、ノルウェー

 

国によってはある条件を満たせば2年目のワーホリビザが取得できたり、最初から2年間のビザが発行される国もあります。その中で私はオーストラリアを選び滞在していました。簡単ではありますがワーホリについて少しでもご理解いただけたら幸いです。

 

詳細は各国の大使館のホームページでご確認ください。申請方法や金額、必要書類など国によっても違いますし変更になることがありますので興味ある方は正確な情報を手に入れて下さい。ここで記事にしているのは私の経験談、知識ですのであくまでイメージとして読んでいただけるようお願いします。

 

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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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