行くなら今!?ギリホリがラストチャンスvol.3
ギリホリAUSSIEです。
今回は私がなぜギリホリに行くことを決めたかお話しします。
まずは英語が喋れるようになりたい!というのが理由です。私は仕事でも少し英語を使うことがあったり、海外旅行に行く時にもっと英語が堪能になればさらに楽しめるだろうというホントに些細な理由です。皆さんも同じことを考えたことがあるのではないでしょうか?
そこで勉強が続かない私が英語圏の国で住めば、自然と話せるようになるだろうという安易な考えが始まりでした。更にその時オリンピックが東京に決まってはいなかったもののかなり有力候補であるのと何より東京で開催してほしいという気持ちから、開催時に英語が話せればより楽しいものになると考えたのもありました。
このことを考えた時、私はすでに30歳でした。以前からワーホリが30歳までなのは知っていました。(国によってはもっと年齢制限が低いとこもあります)しかし逆を言えばこの時に行かなければ一生ワーホリには行けないと思い、気持ちが変わる前に行動に起こしました。一年という限られたなかで勉強をしないで働きながらお金をもらいながら覚えたい。なんてふざけた考えでしょうか。。。私は追いつめられないと行動に移せないと自分自身を理解しているので、英語を勉強しなければならない環境を作りたかったんです。
英語は本当に嫌いでした。学校での点数もひどかったのを覚えています。ですので独学をするという考えは少しもありませんでした。しかしながらギリホリで行く一年を大切に使いたいので語学学校に行くことで期間を使いたくないので、他の国に短期留学へ行きそこで基礎を学び準備することを決めて探した結果FIJI(フィジー)という国へ2ヶ月留学することを決めます。説明会に参加した時に担当の方の積極的な申し入れを断ることなく思い立ったらすぐ行動を目標に掲げ日程も決めてしまいました。
その申込みから半年後に留学へ出発でしたが、やはり不安や決意が鈍ったり、帰国した時の事を考えたりと行く気がなくなる日もありました。しかしお金も払ってしまったし逃げ出せない環境を先に作ったので行くしかありません。
この様に私は留学の半年前にギリホリと留学を決め、英語の勉強を一切することなく出発の日を迎えました。
もし今ワーホリ、ギリホリを考えている方、絶対に行った方がいいとは言いませんが行きたいという意思があるのでしたらいつでも行けるものではありませんのでどうか後悔のないご決心ができるよう少しでも協力になる記事を書いていければいいなと思っております。もちろん行かないご決心をすることも重要だと思います。その気になれば日本に居ながらにして英語ができる人もたくさんいます。私は環境を作らないとできない人間、意思の弱い人間ですのでギリホリを決心しました。
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