オーストラリアにワーホリ(ギリホリ)で行ってみた!英語が苦手だった私でも働いて住んで旅したお話

オーストラリア(AUSSIE)にワーホリ(ギリホリ)で行っていました。 仕事もしました。旅もしました。オーストラリアを感じながら生活していました。ラウンドした時の写真はこちらにもありますhttps://www.facebook.com/australia417visa/

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なぜ!?オーストラリア???vol.4

 

ギリホリAUSIEです。

 

今回はなぜ私が数ある国でオーストラリアへギリホリへ行くことになったかを書いていきます。 

まず最初に英語を学ぶということで公用語が英語の国ですとイギリス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアでしょうか?他にもありますがこのあたりが候補としてあがりました。オーストラリアはこの中で一番友人が住んでいる数が多かったのとワーホリで行ったことがある人が周りにいたのであまり行きたくありませんでした。しかも英語もなまっていると聞きましたし、他の国の情報を調べることにしました。

 

そこで調べた結果イギリスが第一候補になりました。英語発祥の地であり、発音がきれい、格式ある文化を学べるなどの情報がでてきたので、形から入る私としては英語は英国で学ぶべきだと考えました。しかし調べていくうちにイギリスのワーホリはとても大変であることを知ります。人数制限が1000人、年始に必要書類を提出後の抽選、必要書類が正式発表されるのが年末、(ある程度予想可)物価の高さ、ロンドンオリンピックが開催された為倍率アップ、抽選が年に一回等々。。。いろんな要因はありますがイギリスを諦めます。なんとも意気地なしですね。

 

この次がカナダです。イギリスよりも準備の敷居が低くなるものの、銀行の残高を証明する、医療保険に加入。(必要書類はメールでのやり取りのようです)それにすべての地域が寒いと予想されます。行く国を選んでいる時がちょうど正月だったのですが、人生で始めてというくらい体調を崩し、人生初の点滴も打ちました。海外で体調を崩すわけにはいかないと思っていたので住み慣れている日本の冬で体調を崩しているのに海外の見知らぬ地での寒さに耐えられるかどうかが、不安になり暖かいところにしようと決意しました(笑)

 

そこで消去法ではありますがオーストラリアが私のなかで有力候補としてあがります。暖かいだけの理由ではありません。私は祖父母が健在ですが、もう高齢でしたので万が一にも不幸などがあった場合帰りやすいというのも重要なポイントでした。ここで言う帰りやすいというのは価格です。日本ーオーストラリア間にはLCCジェットスターもありますし、他の国より比較的航空券が安く手に入ります。しかも近いとこでしたら直行便利用で7,8時間と短い時間で行き来ができます。カナダやイギリスだとそうはいきません。他にもワーホリビザもwebから簡単にでき、早いと3,4時間ほどでビザが発行されます。医療保険も加入義務はありません。加入をお勧めしますが私は体調を崩さない、寒くなければ大丈夫と強く自分に言い聞かせてました。一番の理由は金額ということです。ギリホリを決意してからあまり期間がなかったので充分な資金を用意できないのが予想できていました。そこで色々とシュミレートしてみた結果オーストラリアに決まったわけです。

 

さて冒頭でオーストラリア在住の友人が多いと言いましたが、私は友人がいると頼ってしうと思いなるべく違う国にしようとしましたが、結局友人の助けがとても私のギリホリ生活を支えることになります。最初の仕事も日本にいる時からファームの仕事を紹介してもらえることになっていたので、仕事が続きさえすれば収入のあてもありました。しかし全員がそういう環境ではありません。もし少しでも私の記事がギリホリでなくともワーホリに行く方の為になれば嬉しいです。

 

詳細は各国の大使館のホームページでご確認ください。申請方法や金額、必要書類など国によっても違いますし変更になることがありますので興味ある方は正確な情報を手に入れて下さい。ここで記事にしているのは私の経験談、知識ですのであくまでイメージとして読んでいただけるようお願いします。

 

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